社会医療法人財団 池友会 新小文字病院 社会医療法人財団 池友会 新小文字病院

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病院について

院長ご挨拶

新小文字病院 院長

髙橋 雄一YUICHI TAKAHASHI

新小文字病院は医療の原点である「患者様中心の医療」を貫き通します。
~病院開設40周年新たな船出~

新小文字病院は令和3年9月をもって、前身の小文字病院の開設から数えて丸40年となります。病院としてはまだまだ駆け出しかもしれませんが、人の年齢でいう不惑の年。地域における役割を正しく認識し、その実行に敢然と取り組み、そして病院のあるべき姿を堂々と表現しています。
数々の荒波にもまれながら逞しく成長を続けていますが、創業者の蒲池真澄先生が掲げた精神は脈々と受け継がれています。すなわち、最も新しい標準的な医療の知識と技術を駆使し、困っている人をいつでも受け入れ、その苦痛を取り除く、という医療の基本を貫くということです。「手には技術、頭には知識、患者には愛を」の理念は全く色褪せておりません。
 地域の皆様、新小文字病院は皆様のための病院です。まだ成長の途中ではありますが、頼りがいがあるほどに逞しくなったと思っています。近年、医療の制度が変わり、社会の構造も変化し、皆様の病院との付き合い方も昔とは変わってしまいましたが、新小文字病院は優しく温かい病院です。皆様が必要としている時に、必ず役に立つ病院であることが私たちの使命です。地域の皆様のお力を借りながら、もっともっと良い病院に育てていきたいと思っています。どうぞ私たちを見守り、ご支援ください。
 医療や保健、救急など、地域の安心安全に関わるすべての皆様、お互いの役割をしっかりと果しながら、地域の問題を共有し、緩みのない円滑な連携を結んで、住みやすい豊かな街づくりに共に励んでまいりましょう。 医療現場で人の役に立ちたいという夢を抱いているあなた。是非、私たちの病院をご覧ください。新小文字病院は学び舎だと考えています。教え合い、高め合い、語り合い、励まし合い、お互いを理解し、尊敬し、自分が行うべきことに全力で取り組む。そんな仲間たちの知恵と力の結集が新小文字病院です。私たちと一緒に夢を実現しましょう。