常に目的意識を持ち、組織を活性化できる職員を目指します。

• 新小文字病院を入職に選んだきっかけは？

  コロナが流行している中で医療の重要さを実感し、病院で地域貢献したいと考え入職を決めました。自分が生まれ育った北九州の病院で、「断らない救急医療体制」を作っている新小文字病院に惹かれました。事務ではありますが、幅広い業務に携わり経験を積める点にも魅力を感じました。

• 今の仕事でやりがいを感じていることは？

  自分が直接患者様の治療に関わる機会はありませんが、自分の仕事が医療現場を支えているという実感を得られるときにやりがいを感じます。医事課は患者様と直接話す機会が多いため、感謝の言葉をいただけることがあります。それがモチベーションとなり、自分がレベルアップするための努力につながっています。

• 職場の雰囲気について教えてください

  病院内には多くの職種のスタッフがおり、連携をとりながら業務を進めていくため、コミュニケーションが活発に行われています。上司や先輩はとても親切で、わからないことがあればすぐに相談できる体制が確立されているため、とても働きやすい環境です。全員で協力するという姿勢を大切にしています。

• 入職して困った事、戸惑った事はありますか？また、どうやって乗り越えましたか？

  入職したばかりのときは業務の流れの早さに戸惑うことがありました。医療現場特有の言葉があり慣れないことが多かったです。先輩には「やることの優先順位と目的を意識することが大切」とアドバイスをもらいました。アドバイスを意識しながら動き、自分自身でも勉強して知識の向上を図ることで少しずつ慣れることができました。

• 今後の目標を聞かせてください！

  入職して数年が経ち基本業務には慣れてきたため、今後は専門知識の向上や幅広い担当業務の経験を目指していきたいと考えています。特にレセプト業務に関わる知識を習得することで、日常的な作業に応用が利くようになり、後輩が入ってきたときの指導にも役立ちます。これからも常に目的意識を持ち、組織を活性化できる職員を目指します。