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WORKS 看護師

部署紹介

外来

真心こもった外来看護を提供します

地域の患者さんが安心して受診できるように目配り・気配りを心がけ、患者さんから「ここに来てよかった」といってもらえることを目標に各診療科の医師と協働し、高度な外来看護技術を提供しています。

ER

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命の最前線で全力投球

当院のERは、24時間365日、急を要する患者さんの為に医療資源を最大限活用し、北九州地区の救急医療へ貢献してまいります。救急看護師は、急な病気や事故・災害による怪我など、緊急度の高い患者さんに緊迫した状態で医療処置やケアを行います。そのために、日々最先端の医療看護を学び実践に活かしています。
また、災害拠点病院として震災や水害などの大規模災害時の救命救急機能の充実を図るとともに、DMAT(災害救援医療チーム)を結成し、災害医療にも貢献します。

ICU

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患者さんの気持ちに寄り添った、高度急性期看護を提供しています!

ICUは集中治療が必要な重症患者を看護する部署です。病床数は6床で循環器、脳神経外科、外科、呼吸器外科などの様々な科の患者が入室してきます。重症患者に対して病態や治療に関することに集中しがちですが、日々患者の清潔ケアや家族への配慮を考えて看護をするように心掛けています。重症患者ばかりで緊張し続けることがないようにスタッフ同士コミュニケーションを大事にして、先輩後輩の仲が良く仕事がしやすい環境づくりを行っています。集中治療域の看護に興味のある方は、ぜひ当院で一緒に学んでいきましょう!

HCU

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みんなで知識・技術を高め合い、質の高い急性期看護を提供できるよう取り組んでいます。

HCUは主に一般病棟では管理が難しい状態不安定な方が入室されます。院内の全科患者を受け入れており、様々な症例の方が入室するため、幅広い知識や技術が必要になる部署ではありますが、スタッフ全員が協力し合いながら日々業務を行っています。そのような特徴からとても厳しくて怖い環境を想像しがちですが、師長を始め、主任・スタッフ全員優しく、明るいです。様々な経験をし、楽しく成長したい…そのようなことを考えている方、ぜひお待ちしています!

4F

日々、患者さんが地域へ戻ることを見据えた看護を提供しています。

4階病棟は、内科・循環器内科の患者さんが入院する病棟です。肺炎や心不全、虚血性心疾患、血管内治療を行う患者さんなどの患者さんの看護を行っています。内科・循環器内科疾患の患者さんは、治療だけでなく在宅での生活を見据えた看護や介入が重要であり、認定看護師や心不全療養指導士、薬剤師、管理栄養士、退院支援看護師、社会福祉士など多職種と連携しながら、患者さんを「地域の生活者」ととらえ、日々看護を行っています。

5F

目指せ、自宅での自己管理。一緒に取り組もう地域との連携!

脳神経外科と内分泌・糖尿病内科の病棟です。7大生活習慣病の中でも糖尿病患者数は推定1000万人、脳血管疾患では174万人と年々患者は増加傾向にあります。当院でも脳梗塞の再発、血糖コントロール不良による再教育入院患者も増加傾向にあります。当病棟では医師・リハビリ・栄養科・薬剤科・看護師(脳卒中リハビリテーション認定看護師1名含む)・連携室と連携して患者・家族に対し聞き取り調査を行い再発予防に向けて指導を行い自宅・療養環境が整うよう取り組んでいます。みなさんと一緒に患者教育できるようお待ちしております。

6F

多職種と連携して、患者さんのQOL向上に力を注いでいます!

整形外科・形成外科の病棟で主に周手術期の患者さんが9割以上入院されています。
FLS(骨折リエゾンサービス)という言葉をご存知でしょうか?1度骨折を起こした患者さんは、骨折を繰り返し易いため、骨粗鬆症治療開始率及び治療継続率を上げ骨折の連鎖を絶つことを使命としています。中心で活動しているのがFLSチームの中の骨粗鬆症マネージャーで看護師、理学療法士、作業療法士、薬剤師5名がタッグを組んで病棟看護師とともに患者さんのQOL向上に取り組んでいます。

7F

患者が安心して入院生活が行えるように多職種と連携して看護を行っています。

7階病棟は、脊髄脊椎外科病棟です。年間約500件の外科的手術が行われています。
脊髄損傷や脊椎疾患を中心に急性の治療や外科的手術前後の全身管理に力を入れています。入院される患者さんは10~90歳と年齢層も幅広く、仕事をされている患者さんも多いためリハビリ科や入退院支援看護師・MSWと情報共有を行い、多職種で連携し早期の在宅復帰や職場復帰を目指して看護行っています。手術や検査などで忙しくなる日もありますが、患者が安心して入院生活が行えるようにスタッフで力を合わせて頑張っています。

8F

患者さんに寄り添い、質の高い看護を提供できるよう努力しています。

外科・呼吸器外科・泌尿器科・消化器科の混合病棟です。手術や癌により化学療法を受ける方や終末期の患者さんが入院しています。入院時から多職種とカンファレンスを行い先を見据えた看護が提供できるよう努力しています。また、緩和ケア認定看護師もおり患者さんや御家族が満足のいける最期を迎えることができるように病棟チーム全体で連携して取り組んでおります。混合病棟で日々忙しいですが患者さんが元気になっていただけるよう笑顔で頑張っています。

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OPE室

きっちり、楽しく

手術部の看護要員は副看護師長(材料部と同一管轄下)1名、主任1名、副主任2名スタッフ看護師19名、看護助手6名の計29名です。24時間365日手術に対応しています。看護師は手術看護認定看護師(麻酔領域特定行為を含む)が1名、周術期管理チーム認定看護師が8名在籍しています。
手術室はこわい!という印象をもたれることが多いですが、配属されたスタッフは手術室にきて良かったというスタッフばかりです。長い看護師人生で一度は経験してみてはどうでしょうか。お待ちしています。

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  • OPE室写真02