WORKS
私たちの仕事
臨床工学技士

臨床工学技士
救急や手術など、幅広い分野で
臨床工学技士は活躍しています
当院ではプリセプター制度を導入しており、
先輩スタッフから丁寧に指導を受けることができます。
またグループ病院の特性を生かし、各施設に特化した技術を研修等で習得することができます。
理念・基本方針
方針
臨床工学科目標
- 診療に関して正確で迅速なサポートを行うことができる。
- 指示に対して双方向で意見が交換し合える、正しい知識の習得。
- 臨床工学技士からみた医療機器安全に対する介入。
- 医療機器の適正使用のため、定期的にME機器の勉強会を実施する。
- 協調性を持ち、チーム医療の意味を理解して、他職種と共同で治療に加わることができる。
- 知識を得るために積極的に勉強会に参加する。専門知識を身に付け認定士を取得する。
業務内容
当院では業務分野は多岐にわたるため、専門性を高めることができるように認定士取得に力を入れています。
- 血液浄化業務(HD/CHDF/DHP/PE 等)
- ME機器管理業務
- ICU業務(人工呼吸器/IABP/ECMO 等)
- 高気圧酸素業務(第一種装置)
- 内視鏡業務
- カテ業務(循環器/脳外 等)
- 手術室業務(自己血回収/ナビゲーション/直接介助)
- ペースメーカー業務
- 医療機器安全管理・ME機器アラームコントロールラウンド 等
INTERVIEW スタッフインタビュー

臨床工学技士 勤務/7年目
仕事にメリハリがあり、
プライベートも充実しています。
新小文字病院を入職に選んだきっかけは?
大学の先輩が入職しており、職場の雰囲気や業務内容などを教えてもらいました。
様々な業務が出来ると聞き、入職を決めました。業務において、難しいと感じたことややりがいを教えてください
患者さんの状態にあわせて機器の設定を考えることや、状況を把握・予測をしながら物品を準備することが難しいです。
透析の穿刺では「あなたが刺すときは痛くない、また来てね。」と言われた時に、現状に満足せずさらに上達しなければいけないなとやりがいを感じます。職場の雰囲気はいかがですか?
業務中は先輩方が熱心に指導してくださいます。
仕事の相談や悩みなども聞いてもらえるのでとてもありがたいです!今後の目標を聞かせてください!
今まで先輩方に教わったことを、私が後輩に教えていけるようになりたいです。
私の一日
08:00
- 朝礼
- 配置部署の業務内容を報告し、
業務分担に偏りがないように調整します。
08:15
- 透析業務(開始)
09:30
- ME機器室業務(点検)
11:30
- 休憩
12:30
- 透析業務(回収)
14:00
- ICU業務(治療)
- 急性血液浄化・補助循環などの点検・治療を行います。
16:00
- 他部署の応援
- 多忙な部署の応援を行います。
17:00
- 終礼
- 残業当番でない日は自分の時間です。
先輩や同期と映画・食事会などでリフレッシュします。