社会医療法人財団 池友会 新小文字病院 社会医療法人財団 池友会 新小文字病院

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院長ご挨拶

新小文字病院 院長

髙橋 雄一YUICHI TAKAHASHI

新小文字病院は医療の原点である「患者中心の医療」を貫き通します。

 令和5年11月1日付で、甲斐前院長の後任として社会医療法人財団 池友会 新小文字病院の院長に就任いたしました髙橋雄一と申します。
 私は、昭和53年に田川郡川崎町で生まれ、地元の小中学校、田川高等学校を卒業後、1年間の浪人を経て、徳島大学医学部に進学しました。平成16年に卒業し、同年4月に小文字病院(現新小文字病院)に入職いたしました。私は初期臨床研修医制度の初年度であり、2年間の初期臨床研修終了後、西田憲記先生(現新武雄病院総院長)に師事して脊髄脊椎外科を志し、中村記念病院(札幌)、佐賀大学脳神経外科で研鑽を積み、脳神経外科専門医を修得後、現在も脊髄脊椎外科診療に携わっております。
 小文字病院は、昭和56年9月1日、小倉北区大畠に開院し、24時間365日地域の救急医療を担って参りました。平成20年1月1日、門司区大里に屋上にヘリポートを備えて新築移転し、新小文字病院と名称を改め、主に北九州北部(門司区、小倉北区)の救急医療を中心に地域の医療を担っている214床の急性期病院です。
 COVID-19感染においては、令和2年4月、福岡県で最初のクラスター発生医療機関となりました。甲斐前院長が「災い転じて福となす」をおっしゃられていたように、この問題に病院全体で取り組んだ結果、強い結束力が生まれ、問題解決能力が高まり、これは現在の日々の診療にも生きています。
 北九州市の中でも特に門司区は人口減と高齢化率が著明であり、今後ますます加速していくとものと思われます。また、「医師の働き方改革」や「診療報酬改定」など、病院として対応していかなければならない課題は多々あり、院長という重責の大きさを日々痛感しており、身の引き締まる思いであります。
 当院が属するカマチグループは、昭和49年4月、山口県下関市に19床の「下関カマチ医院」から始まり、今年で50周年になります。現在では、九州および関東地区の病院を合わせると5,511床の規模まで発展し、それぞれの地区で急性期および回復期の機能を担っております。創設者の蒲池真澄先生が示され、グループの病院理念になっている「手には技術、頭には知識、患者には愛を」、そして「高度医療、総合医療、地域医療」という基本方針を今後も引き継ぎ、地域医療だけにとどまらず「大和民族のための医療」を目指し、全職員の力を借りて尽力して参る所存ですので、引き続き御指導、御鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。