社会医療法人財団 池友会 新小文字病院 社会医療法人財団 池友会 新小文字病院

093-391-1001
TEL
アクセス
メニュー

ご来院の方へ

健診センターのご案内

お知らせとお願い

New! 令和7年度 人間ドック・各種健診の予約受付中です。(2025年3月11日更新)
 令和7年度 人間ドック・健康診断協会けんぽ健診北九州市特定健診・各種がん検診の予約受付を開始しました。
 
※一部の企業・健保加入者様を除きます(2025年3月11日時点)
 土曜日の受診も可能です。(※年末年始・祝祭日を除く)。皆様からのご予約お待ちしております。
 ※令和6年度内の人間ドック・健診を希望される方は2025年3月21日頃までにお申し込みください。

■ 協会けんぽ健診 胃カメラ検査希望時の差額料金発生のお知らせ(2025年4月1日より) 
  令和7年度より「協会けんぽ健診」で胃カメラをご希望の方には3,300円【税込】の差額料金が発生致します。         
  予め、ご了承ください。
      ※「協会けんぽ健診」以外の胃カメラ検査では、これまで通り料金差額は発生しません。


■お電話でのお問い合わせ時間変更のお知らせ(2024年9月14日より)
  2024年9月14日よりお電話での予約・変更等に関するお問い合わせ時間を変更しております。
  旧)月~土曜日 7:30~16:30まで (2024年9月13日まで) 
  新)月~土曜日 9:00~15:30まで (2024年9月14日以降) ※日祝祭日・年末年始除く


AIによる内視鏡診断支援システム『CADEYE(富士フィルム社)』導入のお知らせ                                        
      胃カメラ・大腸カメラ検査中に「AI」が医師の診断をアシストする支援システムをしております。
       これまで以上に精度の高い内視鏡検査を提供いたします。詳しくは下記をクリック、参照してください。
   ※本システムは検査対象者・検査目的などの適正をふまえ内視鏡施行医師が判断・使用します。

新小文字病院広報誌「はーとtoはーと」(2024年4月号)掲載記事   ●内視鏡画像診断支援システムについて
●内視鏡画像診断支援システム『CADEYE』
(富士フィルム ホームページ)


要精密検査・要治療の指示がある方へ                                
  ■精密検査・治療が必要な方には紹介状を同封しております。
   医療機関により紹介状が無い場合、初診料と別に選定療養費(5千円~1万円程度)発生することがあります。
   
受診の際には人間ドック・健康診断の結果表と併せてご提示ください。
  ■かかりつけ医がある場合は診療科に関わらず結果表・紹介状をご提示されてください。

 【事前にご確認頂きたいこと】  
  ■受診希望される医療機関及び診療科の外来日、受付時間
  ■対象疾患・所見についての精査・治療の可否 

  ■予約手続き(電話・LINE・ホームページ等)の有無
  ■受診当日の飲食制限や服薬制限の有無


要精密検査・要治療指示の方が当院を受診される場合】
  ■
選定療養費は発生しません。
  ■健康保険証・紹介状・人間ドック結果表をお持ち下さい。
  ■当院に無い診療科や対応できない検査・処置・手術もあります。事前にお問い合わせください。
  ■円滑な受診のため当院ホームページ内の「AI問診」を事前に行うことをお勧めします。
   「AI問診」・「外来担当表」については下記をクリックしてください。

   

 新小文字病院 外来受診用 AI問診  新小文字病院 外来担当医 一覧表 

■ 感染症対策の一部変更・改訂のお知らせ(2024年4月1日以降)



 

事前資料(問診票等)発送時期と検査を受ける際のお願い

受診日の1~2週間前頃にご指定された住所に郵送いたします。
お手元に届きましたら必ず、ご開封頂き、問診票必要事項記載と来院日時・検査項目・注意事項・持参品等をご確認ください。
問診票等の必要書類は受診当日に健康保険証と併せてご持参の上、人間ドック受付の際に窓口にご提出・提示ください。
【受診時のお願い】
・検査中、髪の長い方は、結んでいただきます。ヘアゴムをお持ちください。
・眼底カメラ検査前にはコンタクトレンズは予め外して頂く必要があります。
・各種検査前には指輪・ピアス・アクセサリー・時計等は外して頂きます。
 紛失・破損の恐れもありますので個人のロッカーで保管頂くか、持参をお控え頂くようお願いします。
・内視鏡検査受診の方は両手足のマニキュア・ジェルネイル等を外して頂きます。
・検査中の携帯電話持ち回りは出来ません。但し、3階 待合室では通話・音楽等を除き携帯電話をご使用頂けます。
 それ以外の場所で携帯電話使用をご希望される際には健診室スタッフにお声掛け下さい。
   携帯電話の紛失・破損を防ぐため検査中は個人のロッカーで保管ください。
自己血糖測定装置(リブレ等)をご使用されている方はX線・CT・MRI等の検査がセンサーに影響を及ぼす可能性があります。
 検査前には装着されているセンサーは取り外してください。検査終了後に新しいセンサーに交換されてください。
・お車でお越しになる際には病院敷地内駐車場をご利用ください。入車時に発行されます駐車券は無料処理致します。
 お手数ですが 3階 健診センター 受付窓口までご駐車券を持参、ご提示ください。

人間ドック・健康診断受診時の健康保険証・マイナンバー保険証持参のお願い

健康診断・人間ドックを受診の際には健康保険証、マイナンバー保険証または資格証明書をご持参、ご提示ください。
※健康保険証・マイナンバー保険証は人間ドック・健診の受診資格確認や、体調不良時の外来診療等の際に使用させて頂きます。
 マイナンバー保険証持参の方が外来診療となる場合には1階 受付設置に設置しているカードリーダーまでマイナンバー保険証を持参し
 再度読み込みして頂く必要があります。

医師判断による検査中止等について

当院では以下の場合などで、医師の判断のもと検査を中止、変更させて頂くことがあります。あらかじめご了承ください。

  • 受診当日、または受診日の5日前までの体調不良(発熱・高血圧・めまい等)の方
  • 採血時等の際の気分不良
  • 胃カメラ・大腸カメラ検査時に嘔吐反射・体動が激しい方、苦痛を和らげるお薬(鎮静剤等)の効果が低い方
  • 鼻から挿入する胃カメラ検査で鼻腔が狭く挿入が困難な方
  • 検査当日の絶飲食指示を守られていない方 
  • 当院の感染対策方針、検査手順、医療的指示、急患対応などで発生する検査待ち時間についてご理解・ご協力を頂けない方
  • 病院職員への過度な要求をされる方。病院職員・他の受診者様への暴言・暴力・威圧的な行為を行う方
  • 問診時、血圧測定時、または各種検査中に精査・治療を優先する疾患がある場合
  • MRI検査では検査特性上、体内に心臓ペースメーカー・人口関節等がある方、刺青、タトゥーがある方は検査が出来ない場合があります。

人間ドックのご案内

新小文字病院 上級顧問 兼 健診室 統括部長 甲斐 秀信

人は誰しもが健康で長生きしたいと願うものです。
そのためには人間ドックを定期的に受診し、ご自身の体の状態をしっかりと把握することがとても有効な手段となります。
当院は昭和56年の病院開設から今日まで救急医療で培った豊富な知識と経験を活かした人間ドックを提供しております。
人間ドックの目的は、「癌」「心臓疾患」「脳卒中」などの重篤な病気を出来る限り早期に発見し、精査・治療に導くことですが、それと同じくらいに予備軍を含む生活習慣病の方への食事・運動改善を促す保健指導にも力を入れております。
30~50歳代の働き盛りの方は勿論ですが、人間ドック受診の機会が少ない主婦の方には一度受診することをお勧めします。

人間ドックを初めて受診される方が不安なく受診して頂けるように判りやすく、丁寧な案内、説明を心がけております。
どうぞ安心して受診されてください。
人間ドック受診がご自身の健康を見つめ直す有意義な機会となることを切に願います。

当院の人間ドックの特徴

  • 当院の救急医療で活用している64列マルチスライスCT、3.0テスラMRI等の検査機器を人間ドックにも使用し高精度の検査を提供致します。
  • 当院の個人向け「日帰り人間ドック」には64列マルチスライスCTによる腹部CT検査が標準検査として含まれています。
  • 2022年4月よりマンモグラフィ検査機器を更新しました。また新たに高精細モニターとマンモグラフィ読影認定医師による画像読影システムも導入しました。乳がん検診の検査精度が格段に向上しました。
  • 2024年1月よりAI技術を活用した内視鏡診断支援システム『CADEYE』富士フィルム社)を導入しました。                       「AI」が内視鏡検査中に病変を発見し、医師の診断をアシストします。                                                 これまで以上に高精度の胃・大腸カメラ検査の提供が可能となりました。
  • 胃カメラは経鼻、経口(苦痛を和らげるお薬を使用)のいずれかをご選択できます。                                  ※鎮静剤の内容・容量・投与方法等は担当する医師の判断で決定します。
  • 胃透視(バリウム)から胃カメラへの変更、医師判断により胃・大腸カメラ検査の際に苦痛を和らげるお薬を使用する場合の検査料金差額は発生しません。
  • 人間ドック健診専門医、内視鏡専門医・脳神経外科専門医による検査・診断を行っています。
  • 脳ドック(MRI検査)、大腸カメラ、マンモグラフィ、乳房超音波検査、アレルギー検査など各種オプション検査も追加できます。一部は受診当日の受付時に追加可能です。お気軽にお問い合わせください。
  • 乳がん検査(マンモグラフィ、乳房超音波検査)は全て女性技師が検査を行います。                                          ※2023年4月より乳房視触診は行っておりません              
  • 心電図・腹部超音波検査に関してもご希望に応じて女性技師が検査を行います。
  • 子宮がん検診は婦人科専門医師(男性医師・女性医師いずれか)が担当します。

新小文字病院 健診センター

〒800-0057 北九州市門司区大里新町2-5
直通電話:093-391-8005(受付時間 9:00~15:30 日祝日・年末年始除く)
直通FAX:093-391-8006
MAIL :dock@shinkomonji-hp.jp