医療連携室
地域の中核病院として医療機関・介護福祉施設等と連携、協力し、切れ目のなく医療の提供が出来るよう、地域で安心して生活が出来るようにサポートしていきます。地域の先生方、患者さんがご利用しやすいよう努力しておりますので、ぜひ医療連携室をご利用下さい。
地域医療連携業務
- 紹介患者様の受診・入院調整
- 地域医療連携に関するデータ作成
- 地域での健康講座の開催 など
TEL | 093-391-1001(内線:1178) |
---|---|
FAX | 093-391-7765(医療連携室専用) |
健康講座に関するご案内
地域の皆さんの健康づくりのお手伝いの一環として、当院の職員による健康講座を開催しています。この講座を通じ、皆さんの医療・福祉に対する知識や意識の向上に役立てればと思います。
どうぞお気軽にご利用下さい。
(問い合わせ先) 医療連携室担当 江渕(えぶち)まで
どうぞお気軽にご利用下さい。
(問い合わせ先) 医療連携室担当 江渕(えぶち)まで
対象者 | 北九州市内・下関市内の団体(市民センター・自治会・企業など)。 政治、宗教、反社会勢力、営利活動等を目的とする団体へは派遣できません。 |
---|---|
会場準備 | 会場確保、設営、当日の進行等は受講団体でお願いします。 当院からもパソコン等の持ち込みも可能です。ご相談下さい。 |
費用 | 無料 |
申込方法 | 「出前健康講座」一覧の中から、ご希望の講座をお選び頂き、医療連携室 担当までご連絡下さい。 |
患者総合支援
看護総合支援とは
平成30年より患者総合支援として設置
- 入院・外来での様々な相談を受ける患者相談窓口
- 外来通院患者の支援を行う「外来支援」
- 予約入院決定時に介入する「入院支援」
- 入院患者の情報整理を行い、
問題点を抽出し院内発信する「退院支援」 - 計画的な支援を院内外の多職種と展開する「退院調整」
- 入院患者の情報整理を行い、
患者を取り巻く問題を5つの部門から総合的に考え、問題解決に向けて多職種で支援を行っていきます。
看護師・医療ソーシャルワーカー・ケアマネジャーが在籍して、対応していきます。
看護師・医療ソーシャルワーカー・ケアマネジャーが在籍して、対応していきます。
患者総合支援の役割
病気の発症に伴う精神的・経済的あるいは社会問題についての不安や悩みをやわらげ、安心して療養生活を送り、退院後も住み慣れた地域で過ごして頂くように支援をおこなっています。
入退院支援看護師・医療ソーシャ―ルワーカー ケアマネジャーや、その他専門の知識をもった職員と共に、患者・家族にとってより良い療養生活を送るためにはどうしたら良いかを一緒に考えていきます。
入退院支援看護師・医療ソーシャ―ルワーカー ケアマネジャーや、その他専門の知識をもった職員と共に、患者・家族にとってより良い療養生活を送るためにはどうしたら良いかを一緒に考えていきます。
入院から退院までの流れ
医師・病棟看護師・リハビリ・管理栄養士・薬剤師ら当院職員と地域の医療・福祉関係者など多職種と連携を図り、患者が退院後に不安なく療養・生活ができるように支援をいたします。
患者相談窓口について
患者の皆様やその家族からの相談や苦情、社会的。経済的・心理的の問題、相談を看護師、医療ソーシャルワーカーその他の職員が対応いたします。
1階カウンターにて窓口を設置しています。お気軽に相談下さい。
1階カウンターにて窓口を設置しています。お気軽に相談下さい。