社会医療法人財団 池友会 新小文字病院 福岡県北九州市門司区大里新町2-5 TEL:093-391-1001 新小文字病院は日本医療機能評価機構認定病院です

脳神経外科 – 確認用

 

地域に根付いた医療の実践

脳神経外科は1981年の小文字病院開院時より、地域に根付いた急性期病院として北九州を中心に数多くの患者さんの治療を行ってきました。2008年に門司区大里新町に移転し、新病院になってからは設備も一新し、北九州はもとより、遠方からも手術を受けに多くの患者さんが来られています。
 
脳神経外科では頭部領域の疾患を幅広く診療しています。
・ 脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳動脈瘤、もやもや病)
・ 脳腫瘍
・ 頭部外傷
・ 機能的疾患(三叉神経痛、顔面痙攣など)
・ 水頭症
・ その他(頭痛、めまい、中枢神経系感染症など)
必要に応じて院内/院外の関連各科と連携をとって診療にあたっています。
 
またグループ病院(福岡和白病院、新行橋病院、福岡新水巻病院、新武雄病院)間で定期カンファレンスや人事交流があり、それぞれのエキスパートと連携して治療を行っています。

24時間365日

本邦において脳卒中は、死亡原因の第4位、要介護原因疾患の第1位を占める国民病です。脳神経外科では脳卒中の治療だけでなく、予防にも日々の診療で努めています。しかし、いざ脳卒中を発症した場合はどうしたらよいのでしょうか? 脳卒中治療は時間が勝負です。脳卒中を疑ったらすぐに受診してください。特に急性脳主幹動脈閉塞ではrt-PA静注療法や血管内手術により早期に閉塞血管の再開通を得ることで一般的な内科治療単独に優る転帰を目指すことができます。当院はCTやMRI、脳血管撮影/血管内治療、外科手術を24時間365日いつでも実施できる体制を整えています。

こんな症状が出たら一刻も早く受診を
・ 急に体の片側が動かない、痺れる
・ 急に呂律がまわらない、言葉が出ない、人の言うことが理解できない
・ 急に片目が見えなくなる、視野の半分が見えなくなる
・ 急に今まで経験したことのないような激しい頭痛がする

より良い生活の質を目指して

ふとした時に起こる顔面の痛み、目の周りや頬の痙攣で困ることはありませんか。これらの症状の原因として、血管が脳神経を圧迫している場合があります。脳神経外科ではMRI検査によりその有無を検討し、圧迫が確認されれば内服治療やボトックス治療、必要に応じて手術治療を行っています。
また脳卒中後の手足の突っ張り(痙縮)で痛みに悩んだり、更衣や衛生保持に著しい支障を来したりすることがあります。この場合、ボトックス治療やバクロフェン治療で筋肉の緊張を取ることで改善を得られることがあります。
脳神経外科ではこのような生活の質の向上を目指すための機能的治療にも積極的に取り組んでいます。

担当医紹介

藤村 陽都

藤村 陽都

脳神経外科部長佐賀大学 平成18年卒

資  格 日本脳神経外科学会専門医・指導医

所属学会 日本脳神経外科学会、日本神経内視鏡学会 等

押方 章吾

押方 章吾

久留米大学 平成21年卒

資  格 日本脳神経外科学会専門医、日本脳神経血管内治療学会専門医、
      日本脳卒中学会認定脳卒中専門医

所属学会 日本脳神経外科学会、日本脳神経外科コングレス、日本脳神経血管内治療学会、
      日本脳卒中学会、日本脳卒中の外科学会 等

石原 直貴

石原 直貴

宮崎大学 平成27年卒

所属学会 日本脳神経外科学会、日本脳神経血管内治療学会 等