健診センターのご案内
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お知らせとお願い
■ 感染症対策の一部変更・改訂のお知らせ(2024年4月1日以降)
■ 令和6年度 人間ドック・各種健診の予約受付開始のお知らせ
今年度の人間ドック・健康診断・協会けんぽ健診・北九州市特定健診・がん検診の予約受付を開始しました。
年末年始、祝祭日を除く土曜日の受診も可能です。
GWの合間4/30、5/1、5/2の3日間、お盆時期の8/13、8/14、8/15も一部検査を除き受診可能です。
検査枠には限りがございます。受診をご検討頂く際にはお早目のお問い合わせ・申込みをお勧めいたします。
■ AI内視鏡診断支援システム『CADEYE(富士フィルム社製)』導入のお知らせ(2024年2月)
胃カメラ・大腸カメラの検査中「AI」が病変発見・診断をアシストするシステムを新たに導入しました。
これまで以上に精度の高い内視鏡検査を提供いたします。詳しくは下記をクリックください。
●NEW! 病院広報誌「はーとtoはーと」(2024年4月号)掲載記事
●内視鏡画像診断支援システム 『CADEYE』(富士フィルム社)
https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/endoscopy/diagnostic-support/cadeye
事前資料(問診票等)発送時期と検査を受ける際のお願い
受診日から1~2週間前を目途にご指定された住所に郵送いたします。
お手元に届きましたら必ず、ご開封頂き、問診票記載と来院日時・検査項目・注意事項・持参するもの等をご確認ください。
問診票等の必要書類は受診当日に健康保険証と併せてご持参の上、人間ドック受付の際に窓口にご提出・提示ください。
【検査を受ける際のお願い】
・検査中は髪の長い方は、結んでいただきます。ヘアゴムをお持ちください。
・検査前には指輪・ピアス・アクセサリー・時計等は外して頂きます。
これらは紛失・破損の恐れもありますので個人で保管頂くか、持参をお控え頂くようお願いします。
・内視鏡検査を受診される方はマニキュア・ジェルネイル等も外して頂きます。
・携帯電話の検査中持ち回りは出来ません。3階 健診室内の待合室では通話・音楽等を除き携帯電話をご使用頂けます。
それ以外の場所で携帯使用をご希望される場合には健診室スタッフにお声掛け下さい。
携帯電話の紛失・破損を防ぐため検査中はロッカーで保管ください。
・自己血糖測定装置(リブレ等)をご使用されている方はX線・CT・MRI等の検査時にセンサーに影響を及ぼす可能性があります。
検査前には装着されているセンサーは取り外してください。検査終了後に新しいセンサーに交換されてください。
・お車でお越しになる際には病院敷地内の第一・二駐車場をご利用ください。入車時に発行されます駐車券は無料処理致します。
お手数ですが 3階 健診センター 受付窓口までご持参頂き、ご提示ください。
人間ドック・健康診断受診時のマイナンバー保険証について
現在、当院で院健康診断・人間ドックを受診される場合はマイナンバー保険証を使用できません。
恐れ入りますが健康保険証の原本をご持参ください。
健康保険証は人間ドック・健診の受診資格確認や、受診中に体調不良になった際の保険診療時に使用させて頂きます。
医師判断による検査の中止について
当院では以下の場合、医師の判断で検査を中止・変更させて頂くことがあります。あらかじめご了承ください。
- 受診当日、または受診日の5日前までの体調不良(発熱・高血圧・めまい等)
- 採血時の気分不良
- 胃カメラ・大腸カメラ検査時に嘔吐反射・体動が激しい方、鎮静剤の効果が低い方
- 当院の感染対策方針、検査手順、必要な医療的指示にご理解・ご協力を頂けない方
- 検査中に精査・治療を優先する疾患がある場合
人間ドックのご案内
人は誰しもが健康で長生きしたいと願うものです。
そのためには人間ドックを定期的に受診し、ご自身の体の状態をしっかりと把握することがとても有効な手段となります。
当院は昭和56年の病院開設から今日までの救急医療で培った豊富な知識と経験を活かした人間ドックを提供しております。
人間ドックの目的は、「癌」「心臓疾患」「脳卒中」などの重篤な病気を出来る限り早期に発見し、精査・治療に導くことですが、それと同じくらいに予備軍を含む生活習慣病の方への食事・運動改善を促す保健指導にも力を入れております。
30~50歳代の働き盛りの方は勿論ですが、人間ドック受診の機会が少ない主婦の方には一度受診することをお勧めします。
人間ドックを初めて受診される方が不安なく受診して頂けるように判りやすく、丁寧な案内、説明を心がけております。
どうぞ安心して受診されてください。
人間ドック受診がご自身の健康を見つめ直す有意義な機会となることを切に願います。
当院の人間ドックの特徴
- 当院の救急医療で活躍している64列マルチスライスCT、3.0テスラMRI等の検査機器を人間ドックにも使用し高精度の検査を提供致します。
- 2022年4月よりマンモグラフィー検査機器を更新しました。乳腺専門医師による画像読影システムを導入したことで乳がん検診の検査精度がさらに向上しました。
- 2024年1月よりAI技術を活用した内視鏡診断支援システム『CADEYE(富士フィルム社)』を導入しました。「内視鏡専門医」の診断を「AI」がアシストすることで、より高精度の胃・大腸カメラ検査が可能となりました。
- 胃カメラは経鼻、経口(鎮静剤使用)のいずれかをご選択できます。
- 胃透視(バリウム)から胃カメラへの変更、鎮静剤使用等の検査料金差額は発生しません。
- 人間ドック健診専門医師、内視鏡専門医・脳神経外科専門医や認定技師による検査・診断を行っています。
- 脳ドック(MRI検査)、大腸カメラ、マンモグラフィー、乳房超音波検査、アレルギー検査など各種オプション検査もご希望に応じて追加可能です。検査項目には当日追加可能なものもあります。お気軽にお問い合わせください。
- 乳がん検査(マンモグラフィー、乳房超音波検査)は全て女性技師が検査を行います。
- 心電図・腹部超音波検査に関してもご希望に応じて女性技師が検査を行います。
※2023年4月より乳房視触診は行っておりません。 - 子宮がん検診は婦人科専門医師(男性医師・女性医師いずれか)が担当します。
新小文字病院 健診センター
直通電話:093-391-8005(受付時間 9:00~16:00 日祝日・年末年始除く)
直通FAX:093-391-8006
MAIL :dock@shinkomonji-hp.jp